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コッツウオルドでの寒い日  A Frosty Day in Cotswold

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コッツウオルド地方で最も沢山写真を撮られているだろう・・・との建物、バイブリー村の「アーリントン・ロー」 Arlington Row

12月7日、日曜日、仕事でコッツウオルド地方へ行きました。ロンドンも朝は霜で冷え切っていましたが、コッツウオルドはもっと寒くて、空は雲が見えない青空なのに午後3時すぐでも、上の写真のように霜が張り付いたままでした。アーリントン・ローと呼ばれるこの長屋は、元は木組みで羊毛倉庫だったのを、17世紀に石作りにして、織をする作業場になったそうです。その頃は、染めた糸や織りあがった布を側の川で洗い、向かいに広がる沼地で広げてテントのようにして干したそうで、沼の名はこの「洗い張り」の意味のラックを取って「ラック・アイル」Rack Isle と言います。


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コルン川 River Coln BIBURY

バイブリー村を流れるコルン川。この川には虹鱒(ニジマス)が沢山いて、澄んだ水なので、よく見えます。この日は川がカーブしている辺りの上に霧が出ていて、オフェーリアが川に浮かんでいる姿を想像しました。木陰から、中世の鎧で身をかためたハンサムな騎士が出てきそうで、寒いのに興奮してしまいました。


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バーフォードの教区教会「セント・ジョン・ザ・バプテイスト」 St John the Baptist, BURFORD

この教会は、坂の街バイブリーの人々の洗礼者ヨハネに捧げる教会。ドアの外に立つと歌声が聞こえます。そっと開けると・・・クリスマスのミサに街の人々が集まって練習中です。オーケストラもすばらしく、キリストの生誕を祝う歌声でクリスマスは、この立派な教会が満たされることでしょう。


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上の教会の外の墓地

バーフォードは、昔は、蜂蜜色のこの地方特有の石の採石、それに羊毛取引で栄えた街です。それで墓石の上の円柱状の飾りは、杼に入れる糸巻きで、故人が羊毛、織物などに関係があったことを示しています。

北国であるイギリスの冬は夜が早くやってきます。4時にはもうずいぶんと暗くなりますが、コッツウオルドの小さな村や街の、控え目なクリスマス飾りを見ながら、暖かいバスに乗ってロンドンへ戻ってきましたが、お客さんと一緒に、今日の寒くて魅力的なコッツウオルドの思い出を分かち合えたことは幸いでした。

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2008年12月10日 16:07に投稿されたエントリーのページです。

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