昨年9月から日本へ帰っていたものですからブログに手をつけられず、すっかり書き方さえ忘れてしまっています。父が病気で倒れ、是非とも、14歳からずっと離れて暮らしている彼と一緒の時間を持とうと思い帰郷しました。
母の葬式が7月だったので戻りましたので、すっかり忘れていた(夏はガイドが一番忙しい時期なので帰れないのです)気持ちがよくて緑が美しい夏に感激したものですが、秋に再訪したので、イギリスでは見られないパッチワークのようにカラフルな紅葉、そしてすごい量の雪が降る冬、雪解けで滝が筋をつくって、どうどうと山肌をつたうエネルギッシュな春・・・と北海道の四季に身をおき、親戚や昔からの近所の人や知人、皆と50年前に戻ったように親交を暖め、なつかしい故郷で長い時間を過ごせたのは、父の病気という負の理由ではあるけれど、有難い時間でした。
長い間の不在中のイギリスでは、首相がトニー・ブレアからゴードン・ブラウンに代わったり、電車賃が高くなっていたり位の変化はあったけれど、いつものロンドンが待っていました。晴れの日が年々増えているのも変化なし。

コメント (1)
稲垣さん、お久しぶりです。 そして、お帰りなさい。 しばらくぶりに、ふと、ブログを訪問してみたところ、ちょうど再開されたばかりでびっくりです。今では遠い世界になりつつあるヨーロッパと、ふるさと北海道両方から離れて暮らしている私には、稲垣さんのひとつひとつの言葉が、心の奥を揺さぶります。 みなさん、お元気でありますように。
投稿者: ERIKO | 2008年04月29日 03:11