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ツール・デ・フランス? Is it Tour de France?

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今年で第94回、3週間に及び、全長2500Kmもの大自転車レース「ツール・デ・フランス」開催中。今日はステージ16で、ピレネー山脈のあたりです。薬物使用の選手が外されたニュースが流されましたが、今回は、出発地点がロンドンでした。7月6日にトラファルガー広場で開会式をして、ロンドン観光地を走り、その後、緑の美しいケントへ向かい、カンタベリーを通過して、フランスのダンケルクへ向かい、途中2日の休憩日があるとはいえ、3つの険しい山を越えなければならない、タフなレースの真っ最中という訳です。最終地点は、パリのシャンゼリゼで、今月29日です。

さて、この写真も何やら皆、真剣な顔で自転車運転中の人びとですが、実は彼らは通勤のサイクリストです。朝9時頃、ケンジントン・ハイ・ストリートで撮ったのですが、信号待ちの度に沢山の自転車が見られました。今ロンドンは世界で一番自転車が増えている街ではないでしょうか。

サイクリスト激増の主な原因は、環境問題がひとつで、もう一つの原因は," congestion charge"と呼ばれる「混雑税」を節約しようという企みからではないかと思います。勿論、運動になるし、地下鉄代節約の一石二鳥でもありますが。

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混雑税は、朝7時から夜6時の間、ロンドン中心部の区域内に入る車、1日8ポンド(約2千円)徴収されます。地域内に住む人、8人以上乗る車、タクシー等は無税で、前日に電話やコンピューターで車のナンバーを登録、クレジットカード等で支払います。違反者はカメラで摘発。これにより、混雑が25%緩和され、ロンドン市は収入増だし、自転車人口増えることにより排気ガスが減り、これにより京都議定書の目標に接近できると・・・良いことばっかりのようですが、マイカーがどうしても仕事などで必要な人には不評です。

イギリスのサイクリストは、写真のように、ヘルメットに黄色のベスト等着て、立派な自転車に乗ってる人多く、あまりカジュアルな感じではありません。でも、私の折りたたみチャリンコみたいのも流行ってて、電車に畳んで持って入り、通勤している人も多いです。国会議事堂あたりでは、テーラー・メードのおしゃれなスーツにヘルメット姿の議員もよく見られ、特に保守党党首のデビッド・キャメロンが有名です。(でも、これはポーズだけという噂もありますが)

今月は観測史上、最高に雨の多い7月ということで、サイクリストには、あまり嬉しくない天候ですが、ロンドンでは、皆元気に自転車に乗っています。

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2007年07月26日 07:52に投稿されたエントリーのページです。

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