
3月にご一緒させて頂いたTさんから、懐かしいストーンヘンジでの記念写真が届きました。お元気そうなメールを頂き、嬉しく思いました。
今日、6月21日は夏至なのに、すっかり忘れていました。ところが、グローブ座からのメールで、「ミッド・サマー・ナイトのイベント!真夜中に”ベニスの商人”と”オセロ”を上演します」との知らせで、やっと気がついた次第。あー、何てことでしょう、自然の流れを忘れての多忙な日々。いけない、いけない・・・。
新聞を見ますと、ドルイド教のことが書いてあり、彼らは毎年夏至の朝は、ストーンヘンジで日の出のお祭りをする説明がありました。
ストーンヘンジは紀元前3050年位から作り始められたものですが、石の建造物は紀元前2600年から300年間位の間に出来たもようです。つかわれている石が近くで取られたものでなく、重さ4トンほどのブルー・ストーンは385Km離れたウエールズのプレセリ山から、重さ25キロもあるサーセン石は30Km離れたマルボロー丘陵から運ばれてきているのが驚異ですが、もっとすごいのは、夏至の日の出位置が、北に設置してあるサーセン石から中心部をまっすぐに通ってゆくという事です。
ドルイド教はケルト人の宗教で、ストーンヘンジを建てた人びとより、ずっと後にイギリスにやってきた人々です。口承で受け継いでいたのか、毎年彼らはストーンヘンジで夜を過ごし、日の出を太鼓を叩いて、踊りながら、歓喜を持って迎え入れ、夏の到来を祝うとの事です。現在のドルイド教の信者はストーンヘンジを世界七不思議のひとつに入れてもらう運動をしています。
きょう、ワインを飲みつつ空を見て、青が濃くなって夜になる、1年で1番、日の長い時を過ごしました。

コメント (1)
はじめまして、こちらにコメントをさせて頂きます。
いつもお仕事で御世話になっております、アシスタントの『たまねこ』と申します。
夏至の記事の投稿が6月21日の21時21分で日の入りの時間ですね。
さすが!!と思いまして、思わずコメントさせていただきました。またヨロシクお願いいたします。
投稿者: たまねこ | 2007年06月23日 23:39