
これは、「ローマの香り」という題の庭で、出品者は,昔ローマ軍の駐屯地でもあったリーズ市 (Leeds in Yorkshire)で、発掘調査にもとずく植物ー大部分は薬草らしいですーを、デザインは現代流行のカッテージ・デザインにして作ったとのこと。紫でまとめてあり、すてき。
さて、5月22日から26日まで、イギリス最大の花の祭典、チェルシー・フラワー・シヨーが、退役軍人さんの施設であるChelsea Royal Hospital の庭で行われました。入場券は売り出す直後に売り切れになるという程の人気で私はあきらめていたのですが、有難いことにお客さんについて入場できました。ものすごく混んでいて、前評判の高いモデル・ガーデンはなかなか見れませんが、花に対するイギリス人の熱情が理解でき、楽しかったです。国営放送であるBBCも毎晩、実況放送をテレビで流し、入賞者の発表をしたりします。

この豪華な色合いを見てください。すごい!!
プレヴューは、社交界の場で王室、貴族、各ソサエテーの花形が集まり、これに招待されると鼻高々ということですし、又、このフラワー・ショーに展示できると、デザイナーも花屋、関連会社も、この筋では箔がつくということで、完璧にすばらしく見せています。

これは、アメリカのワインヤードが出品した、環境保護を意識した庭で、花は殆ど野の花で、土質、肥料にペスト除去等、すべてを自然に合わせて作っているそう。

上に反して、これは化学肥料会社の出品。頑張ってます。

会場外の、キングス・ロードのお店も、一緒になってフラワー・ショーの気分を盛り上げてます。

コメント (1)
わぁ、チェルシー・フラワー・ショーの時期だったんですねー。毎年テレビで観てました。去年は水不足で、水をあまり必要としない植物を植えていた庭が多かったようですが、今年は大丈夫だったようですね。「ローマの香り」という庭、発想がステキですね。遠い昔を忍ばせるような・・・。
投稿者: かめ | 2007年06月06日 02:12