きのう、アールス・コートの友人宅を訪ねた折、駅の傍に一番下の広告が大きく展示してあった。これで、セックスも医者のすすめる健康法となり、下には、Get your 30 minutes a day, any day.(とにかく毎日30分おこないましょう)と書いてある。見てびっくりする人も多いだろう。
先週見つけた新聞の記事で、ブリテイシュ・ハート・ファウンデーション British Heart Foundationという、心臓病を減らそうと言うチャリテイ団体の新しい広告が紹介されていた。イギリスはヨーロッパでも心臓病になる人が多く、政府も国民に、カロリーの低い食事にするようにとか、運動をするようにと、呼びかけているのですが、このBHFの広告も、上から「水泳、庭仕事、犬の散歩、洗車、そして、セックス」の奨励をしている。これらを、定期的に行い、15分にひとりは心臓病で命をなくす状況を改善してゆこうとのすすめ。

これは、この冬に駅で見つけ、おもしろいので撮っておいた広告。新聞のタイムスTimes のもので、「太りすぎの子供は53歳に死ぬので、年金問題も解決します。」
ぎょっとする話をさらっと書いてるのが笑うが、子供の肥満もイギリスの社会問題のひとつ。健康に関しての関心が少しずつ向上してはいるが、まだまだ日本ほどではない。

コメント (2)
イギリスにいた頃、Channel 4の「You are what you eat」をよく観てました。稲垣さんはご存知かと思いますが、とんでもない食生活をしている肥満の人たちを指導し、減量させるという番組ですよね。番組に出てくる人たちの過去一週間に食べたものといえば、油っぽい物や炭酸飲料ばっかりで、果物や野菜は全然食べていないんですよね。また、食だけではなく、生活スタイル全般を改善させて、子供達が健康で長生きできるように指導する番組もありました。その番組によると、家に時計や食堂テーブルがなく、思い思いの時間にソファーに座ってテレビをみながら食事をするというのが普通になっている家庭があって、びっくりした覚えがあります。ジェイミー・オリバーの学校給食の改善運動を初め、イギリス人の健康的な食生活に対する意識は高まりつつあるとは思いますが、どうなることやら・・・ですね。
投稿者: かめ | 2007年04月28日 09:05
かめさん
マタ読んでいただき嬉しいです。イギリスに住んでいらっしゃった方には、とても分かって頂き易いと思いますが、実際、これを続けたら絶対病気になるというような食生活の人多いですよね。最近、肥満は遺伝だという、ダイエット中の人の気を削ぐような学説も発表されました。犬の好きな人多いから犬散歩が一番実際も・・・。
投稿者: yumiko | 2007年04月29日 19:08