
ブラック・ヒースの丘の上の天文台。昔はここから星を見た。とても見晴らしがよい丘です。
グリニッチ天文台というと、「世界標準時」と、「子午線」があることで有名ですね。先週、散歩に行ってきました。なぜ、”旧”天文台というかと申しますと、空気が汚れたりして、1949年に場所が移され、現在は博物館のみに使われているからです。天文台は1675年に、天体観測によって海上の船の位置を正確に求める研究の為に作りました。海外進出の為に必要だったのですね。屋根のてっぺんに赤いボールがあるのが見えますか?これは、19世紀のものですが、航海前の船に午後1時をしらせて経度を正確にあわせる為だそうです。今も同じに1時に落下しますが、現在の私達には、お昼ご飯の合図にちょうどいいです。


この線が子午線です。この上に立つと東経と西経をまたぐことになります。観光客はここで必ず写真撮らなくちゃ。最初は、勿論私も撮りましたよ。ここが、経度0度に決定されたのは1884年のワシントン国際子午線会議で、同時に世界の標準時となりました。
詳細はhttp://www.nmm.ac.uk をご覧下さい。
